2018年05月12日更新

似て非なる、インスタグラムのハッシュタグとタグ付け

インスタグラムで使える機能は数多くありますが、中には名前が似ているのに使い方が全く違う物もあります。
例えば、ハッシュタグとタグ付けは同じ機能を別の呼び方で使用しているように誤解されがちですが、実際は全く別の機能です。

まず、ハッシュタグは検索で探しやすくしてもらう為の機能です。
例えば、犬を撮影して写真として投稿をするとしましょう。
普通に投稿をするだけでは検索に引っかかりにくく、せっかくの可愛い写真も他の方に見てもらう機会は少なくなります。
そこで犬というハッシュタグを付けて投稿すると、検索で犬というキーワードに引っかかります。
このように、インスタグラムのハッシュタグは検索用の機能と言えます。
上手く使う事で、犬の写真を見るのが好きという方に自分の写真を見てもらいやすくなるでしょう。

ハッシュタグが検索用であるとすれば、タグ付けは紹介用の機能です。
インスタグラムは写真を中心としたSNSですから、写っている人が誰なのかといった、文字で説明する情報は伝えにくいという点があります。
そこで、誰が写っているのかを紹介するのがタグ付けです。
例えば、インスタグラムユーザーの仲間で集まった写真を投稿する際に写っているユーザー名をタグ付けすると、投稿を見た人はタグ付けからそれぞれのユーザーのアカウントに行く事ができる仕組みです。

このように、ハッシュタグは検索用に使用する機能として、タグ付けは紹介用の機能として提供されているという違いがあります。
2つの機能の違いを把握して上手く使いこなせば多くのユーザーに写真を見てもらったり、他のユーザーと交流を深めたりするのに役立つでしょう。

ユーザーの中にはインスタグラムの想定した使い方とは異なる使い方をして、注目を集める方もいます。
例えば、ハッシュタグを繋げて利用して意味の通じる内容にして投稿する方法です。
投稿した写真に自分でツッコミを入れてユーモアのある形にする方も居ます。
使い方次第で面白い内容の投稿ができるので、アイデア1つで他のユーザーを楽しませる投稿もできるでしょう。

ただし、どんなに便利な機能でも使い方が適切でなければ迷惑になる事もあるので注意が必要です。
例えば、全く面識のないユーザーのユーザー名をタグ付けすると、相手からはあまり良い印象を抱かれないでしょう。
自分が勝手にタグ付けされてしまった場合は、自分のユーザー名のタグ付けだけを削除する事もできます。
タグ付けを禁止する事はできないので、ユーザー名が何度もタグ付けされるという場合は該当ユーザーをブロックする事でタグ付けを防ぐ事が可能です。